この時期から夏前までは色々服が楽しめるので、毎日のスタイリングを考えちゃいますね。
良い季節到来です。

本日は、間もなく入荷するオススメを。
ショーツ解禁までもう少し先になりますが、自身が「どうしても作りたかったシリーズ」と勝手に
命名してしまいますが、ようやく今年お披露目です。

昔から履いているビンテージのカットオフ。ガンガン履けば色は落ちるし、今となっては所有する
産物を切る勇気もなく、どうしたモノかと。。
(↑でも実際、この企画を進めるにあたり自身のコレクションから泣く泣くビンテージとJWDの2本を
検証したのである。)
そんな自身の捨て身スタイルで、皆さんには理想の1本をと言うのが、まず本日の内容。

ショーツに関しては特にリジットのモノは勿論、ベストサイズでXXとかはもはや皆無。
以前のブログでも散々思いを書いたのだが、自身が履き、これは良いって紹介するなら背景は勿論、本物が良い訳で。
別に生地屋さんからデニムを買ってオリジナルで作れば良いのだが、Cloveruは デニムメーカーでは
ないし、餅屋は餅屋で拘りたいなと。こうなっちゃうともはや仕事なんだけど、仕事にほぼならない
イケナイ病気(癖)がはじまる訳なんです。
僕の考え方はシンプル。「良いモノは良い。」「結果は後からついてくる。」精神ですw

また長くなってしまいそうなんで、モノに寄ったディテールを。
分かる人が多い・古着好きが多いと踏んであんまり細かく掘らないで書いていくけど、写真でも
分かると思うけど本当に良い上がりです。

まず JWD 特有のブルーデニムが堪りません。縫製は勿論、細かなディテールはXXを彷彿させます。
そして、今回拘ったのは丈の長さとボリューム。80s以降に展開されるデニムショーツではなく、
あくまでもビンテージをカットオフした様なバランスとスタイル。

だから耳も大事。裾下をひと折りした時の小さな主張と言うか、ステイタスはやっぱり浪漫があります。

バックポケットの下部には、財布などを入れていても穴が開かないような配慮だったりグッとくる訳ですよ。

デニムならではを楽しみたいので Cloveru は控えめに内側w

ここに来て、お気付きの方は流石でございます。
JWDオリジナルはレザーパッチですが、やはり紙タグ仕様に。そして表面にはひっそりとCloveruの
Cだけを残すタイプモノ仕様ってのも分かって頂けるでしょうか?まさに、Cタイプ。
そして、L表記の00はまさに80sで登場したエッセンスをあえてのスタイルで。

とことん拘ったスキが詰まった限定コレクション。

そして記憶に新しい昨年末、スーパースペシャル限定で依頼した
J.W.DAVIS Japan × Cloveru Limited Pleated Denim Jacket. (Split-Back)の第2弾にあたるアイテム。
僕らからすると企画の段階でセットアップまで考えているので、販売時期はズレてしまいますが、
まさにピースを合わせるみたいなトータルコーデが楽しめるのもウチらしい魅力かと。



古着やインポートのミックスも勿論だけど、Cloveru のアイテムだけでもジャケットからスウェット・
Tee、ショーツにハットで格好良くハマるように提案しているんですね。
デニムの話とか古着の話は、学校の勉強よりすんなり入ってくんのになぁ。。。
月謝も高いけど、やっぱり時代の産物トークは奥が深いし、浪漫があるし本当に面白いですよねぇ
と言うか自身がスキなだけかw
ちょっと長くなちゃったけど、そんな思いのアイテムが続々とあったかくなるにつれてリリースされます。

そして、早い取扱店様では本日より第二弾のTシャツコレクションも発売中です。
オフィシャルオンラインでの発売は、来週になりそうです。

SNSでは毎日情報出しているので是非、チェックしてみてくださいね。
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